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鈍行列車でいいのなら

鈍行列車でいいのなら

招待状

招待状

あした町はずれの公会堂で
私 大きな舞台に立つんです
出番は本当に少ないけれど
もしもひまなら 見に来てください
私の小さな台詞ひとつが
大きな舞台を支えているんです

きっとこの街も そして世界も
ひとつの大きな舞台なのでしょう
何十億もの役者の中で
私は 端役に過ぎないけれど
私の小さな生き方ひとつが
大きな世界を支えているんです

この手で選んだ人生を
一生懸命 演じています
そんな私を どうか客席から
見ていてください


私はあの頃と同じように
今も不器用な役者のままです
だけど自分の人生という名の
舞台の上では主役なんです
何十億もの観客たちに
恥ずかしくないように 生きていきたい

この手で選んだ人生を
一生懸命 演じています
そんな私を どうか客席から
見ていてください


いま つまづいても
いま 転んでも
誰かが見ている 起きあがるまで
私の人生の舞台の観客の誰にも
席を立たせはしない

この手で選んだ人生を
一生懸命 演じています
そんな私を どうか客席から
見ていてください

+++++++++++++++++++++++++++++++++

相変わらず芝居ねたが好きだった高校時代のげそ(爆)

演劇部に所属していた私は
高校1年の夏休みに
秋の学校祭での公演のために那須での合宿に参加。
その合宿中に作ったのがこの曲です。
よくそんなことやってるヒマあったな……(-"-;)

歌詞の一部に
さだまさしの「主人公」のコンセプトを
拝借しているあたり
「ああ高校生だったんだな(-"-;)」
なんて なつかしく思えたりなんかもします♪

これについてはもう少し長く書きたいんだけど
とりあえずはこちらを参考にしていただければ♪

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